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ケーススタディcase study


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管理会社への不満

case01

不動産管理会社の担当者が変わり、テナント様からのクレームが急増して困っている...

E様は、建物の竣工当時より、建物の管理を地元の不動産会社に任せており、担当者とも10年以上の良好なお付き合いがありました。
ところがある日、家庭の事情によりその担当者が退職したため、後任に若い担当者が就くことになりました。
後任の担当者は前任の担当者と比べ、入居テナント様への対応や報告に遅れや間違いが多々あり、徐々に入居テナント様よりE様に直接クレームが入るようになってきました。
E様は不動産会社に担当を変えてもらうように催促したのですが、不動産会社の動きも悪く、結論がどんどん先延ばしになっていました。

  解決のポイント

  入居テナント様の不満を早急に改善  


入居テナント様より増床の申し入れがあり、空室率も短期間で改善

修繕

懇意にしている金融機関の担当者に相談をしたところ、弊社を紹介してくれたとのことでした。

依頼を受けた弊社は、先任の不動産会社からの引継ぎもそこそこに、放置されたままの状態であった小修繕(共有部分の切れたままの照明器具の交換や、 開閉しづらくなった建具の調整等)の手配を早急に行い、空室のまま放置されていた区画も本格的に清掃し、 募集をかけたところ、既存の入居テナント様より増床の申し入れがあり、空室率も短期間で大幅に改善しました。


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